2013年11月7日木曜日

Sanuel Merritt University(サミュエルメリット大学)との大学間交流協定が締結されました

2013年11月4~6日,アメリカ オークランドにあるSanuel Merritt Universityより,Dr. Sharon Diaz学長他,6名の教職員が来学され,本学との学術交流協定が結ばれました。

SMUは看護学部,リハビリテーション学部(PT,OT),足病医学と附属病院を持つ医療系の総合大学で,今後,両校で教育・研究の交流が進められます。

Sanuel Merritt Universityとの
大学間交流協定が結ばれました
今回の来学では,OTのDr. Kate Haynerにより,リハビリテーション専門職教育(カリキュラム,教育・評価方法,実習等)についての講義と,看護学部長Dr. Audrey Bermanによるアメリカの保健医療系大学の教育トレンドについての講演が行われました。

医療専門職者の教育先進国から,専門職連携教育,シミュレーションやFlipped Classroom(ひっくり返った授業展開)など先端的な教育手法を学ぶ機会となりました。今後の交流が楽しみです。留学,研修等の広がりも期待されます。

大城 昌平

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