2012年6月11日月曜日

修了生の声 [近況報告] (矢島)

リハビリテーション科学研究科修士課程1期修了生の矢島です。 大城教授より近況報告をせよとのお達しを頂き,この度ブログへ掲載する運びとなりました。

僕は現在の理学療法開発学の前身である発達・神経理学療法学において修士課程(博士前期)を修了致しました。院生生活は大変ではありましたが,大城教授の元でとても有意義な時間を過ごすことが出来ました。

現在は,昨年4月より焼津市にあります甲賀病院に勤務し,主に回復期病棟の開設に携わっております。今年4月には回復期リハビリ病棟100床を新築(回復期合計208床)し,綺麗で広く快適な病棟及び訓練室にてのびのび仕事をさせて頂いています。

また,研究活動についてはコツコツよりものんびりなコーツコーツぐらいですが,大城教授のご指導の元でなんとか継続しており,今月の静岡県理学療法士学会にて発表致します。本研究内容については,論文として聖隷クリストファー大学リハビリテーション科学ジャーナルへ投稿するため執筆中でもあります。是非,皆様からのご意見ご指導をお待ちしております。さらに,本学会では座長招聘も頂きましたので,若輩ながら活気ある学会になるように努力したいと思っています。

今後も,理学療法開発学の一員として恥じないような活動を行なっていきたいと思います。
 
矢島 大輔 (2008年3月 博士前期課程修了)

甲賀病院(1)

甲賀病院(2)

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