2008年7月6日日曜日

専門リハビリテーション研究会第8回学術大会開催

7月5-6日,専門リハビリテーション研究会 第8回学術大会を熱海のニューフジヤホテルで開催しました。279名の参加を得て,盛況に開催することができました。多くの参加者の方々から,スタッフの方々お一人お一人の心配りが大変行き届いた,充実した暖かな大会であったと,大変好評な感想を聞きしました。これもスタッフ,並びに研究会の先生方のご協力とご尽力によるものと心より深く感謝申し上げます。

学術大会は,長谷川賢一先生(聖隷クリストファー大学大学院教授)によるセミナー「脳とリハビリテーション」,「臨床リハにおけるエビデンスの現況とエビデンス構築の実践」と題した研究部門シンポジウム,会員による14題の研究発表が行われ,リハビリテーションの発展と個々の学術の研鑽に結びついた内容であったと存じます。また,レセプションでは参加者一同が会して,楽しいひと時を過ごしていただき,会員相互の交流が深められたことと思います。

本大会が本研究会のさらなる発展と,ご参加いただいた皆様にとりまして有意義な学術大会であったことを祈念いたします。

第8回学術大会長 大城昌平,準備委員長 重森健太



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